9/7 ROCK OF AGES 2006@新宿LOFT(続き)

コレクターズの「バンドのMCについて」の話とか、
それを受けてのフラカンのMCの話とか(ボーカルが何か言うとドラムが〝ダカダン!〟とか入れるのを、コレクターズのコータローが「キライ」と言っていたけど、フラカンはまさにそれだったという・笑)、
あと衝撃の「圭介パソコン購入@悲しいお知らせ」とか(ずっと情報化に染まらないようにしてたのに「ピュアじゃなくなった」)(でもまだハコから出してない)(「ADSLの人に来てもらう」ADSLの人って・・・「安藤・・・?」と前さん・笑)、
最初のアンコール前に「すぐ曲に入るより小話とかしたほうが粋じゃん」と言ってなぜか下ネタになって失笑をかったり、
ネタ満載だったんですけど、それより(もう十分書いてるって)フラカンのライブでの、もうちっと感覚的な話を。


アンコールが終わって、後ろの人が「今日もいいライブだった」と言ってるのが聞こえて、うんうんいつも通り、と思いながらタバコに火をつけてステージを見たら、ステージ前のスクリーンが下りてこない。あ、もしかして出てくる?と思ったら、ステージのライトが点いて本当に出てきた。「なんも考えてなかった」としきりに言う圭介。何演るんだろ、と思って、イントロを聴いた瞬間、灰皿にタバコを押し付けたよ。「NUDE CORE ROCK'N'ROLL」、イントロのギターを聴いただけでアガるのはこの曲と「最高の夏」だなぁ、ほんとギター格好良い。で、ステージのほうに顔を向けた時、血が逆流するかと思った。温度がグッとあがるを目の当たりにして。ステージの「空気」に惹きつけられて、思わず身を乗り出してしまった。その時の圭介の、はにかんだような清々しい顔。うっかり書き忘れてしまったんだけど、先月の千葉ルックで、柵に上がってフロアを見渡した圭介の瞳がライトをうけて、なんとも言えない綺麗な瞳で。思わず見とれてしまったんだ。なんだろう、圭介調子良いのかな、気持ち的に。