12/31 Que's Count Down 2005〜2部

THE PRIVATES / Radio Caroline / THE JERRY LEE PHANTOM / TOMOVSKYワタナベイビー、サードクラス 合同ステージ / フラワーカンパニーズ
プライベーツ、レディキャロ、ジェリーリーは後ろでまったり。あ、トモフとベイビーとサードも後ろで見てたのだけど。この日は東京は雪で、千葉は雨だったから着いたら結構積もっていてビックリしたんだけど、延原さんはいつもは車で10分のところを3時間かかった!と言ってて、Queの前にもライブがあったらしく、プライベーツは18:00からなのに着いたのが10分前だったとか。「そこで焦ったから今も焦ってます」と言いつつも、渋カッコ良いライブ。
レディキャロでは、ウエノがしょっぱなからビール飲みまくりで、ライブ中も飲んでいたのだけど、なんとベース弾きながら飲みやがった!右手でベンベン鳴らしながら、左手でビールを。そらもうゴクゴクと。牛乳でも飲んでんの?てな勢い。ウエノ、ライブ中に飲みすぎ!って、コップを奪ってやりたかったくらいー。そして、絶叫ウエノの歯茎を見てしまった・・・2回も。いやそれは置いておいて、前回の千葉ルックで見た時のように音に入り込めなくて、キャロのライブはやっぱり前で見ないと面白くないかもーと思ったのだけど、最後の2曲はなかなか良かったように思う。
ジェリーリーは3回目なので、さすがにもう曲も覚えてきて。まったりしつつも楽しく見れてあっという間。
そして、トモフ、ベイビー、サードの合同ステージ。すっかりベイビーだと思ってたら、あれ?トモもいるじゃん!てことで、ここで初めて合同ステージで1時間、しかもカウントダウンだと知る。いきなりトモフ、カウントを始める。本番に向けて練習だっ!ってよー。まずは「歌う39歳」で、トモフ、ベイビー、サードと順番に1曲ずつ演る形だったのだけど、トモフ「骨」のあとヘロヘロといったん楽屋に引っ込んだと思ったら、ベイビーの「マフラーありがとう」っていう曲だと思うけど、トモフ、Tシャツにマフラー巻いて出てきて一言。「みんな、どうしたの?」どうしたのって・・・それオカシイから!(笑)。なんか、熱があったらしいのだけど、途中で「シラフ!」とか言ってた割には、カウントダウンの前に配られた振舞い酒がビールで苦手だからって、「楽屋に自分の日本酒取りに行ってくるー」しっかりストローまで刺さっている紙パックの鬼ころし。練習の成果もあって(?)、無事カウントダウン。明けましておめでとうございまーす。それにしても、トモはほんと可笑しい。なんというか、トモはこういう言動も全てがライブのうちなのだなと思う。歌っている間だけじゃなくて。凄いなーと思う。なんであんなに頭悪そうに出来るのか。やっぱり頭が良いんだろうな。じゃないと、あそこまで自分の空気に持っていけない。
年明けて、フラカン。始まる前から何気に前のほうにいたのだけど、始まってうっかりそのまま前に流されそうになる。ここで体力を使い果たすワケにはーと思い、下がりつつも踊る。客がはじけたように踊ってて凄い盛り上がり。フラカンメンバーは今年、年男だそうで。カウントダウンジャパンで、前さんが年男を“鳥男”って言ってしまったとかいう話で、ま、トリ年だし、ある意味間違ってないけど(笑)。最後の曲が終わってトイレに入ろうとしたら、アンコールに出てきてんの。ありえない!アンコール演るとは思わなかった(笑)。終わったらなんかもう1時とかで。3部の開場1時半なんですけど!