バンドバトン

全部あとまわしのバラバラさんからずいぶん前に回ってきた、バンドバトン。バラバラさん、回答が遅くなってすまんです。
The ピーズ」でということなので、「野音に向けて」で答えてみたいと思います。

Q1. 好きなメンバー2人

3人バンドで2人選べとはヒドイ。つか、そもそもなんで2人にしぼらなきゃいけないのか、謎。まぁいいや。
ここはやっぱり

でしょう。
しんちゃん、ゴメン。しんちゃんはピロウズのほうで選ばしてもらいますよ。と言いつつ、いつもピロウズのライブだと、しんちゃんほとんど見えないんだけども。だって、前でブンブン頭振りながら歌ってたり、ギター弾いてるさわおがジャマなんだもん(えー)。

Q2. 好きなメンバーに一言

  • はるくん

前回の雨の野音で、「人の祈りなんて無力だー!」と叫んでいたのが印象に残っています。あぁ。このあとの野外フェスは、荒吐、快晴。ひたちなか、夕立の予報を覆して晴れ。ライジングサン、前日は大雨だったけど2日目降らず。いちおう、晴れ女なのですよ、自分。だから、野音が雨だったのが、いまだに悔しい。キー!(笑)。次こそは晴れておくれ。

  • アビさん

アビさんはリーゼントやめちゃったんだよ、てはるくんが言ってましたけど、野音はやっぱりリーゼントにスーツでお願いしたいです。でも、こないだのLOFTで、前髪が眉上で揃ってたのがちょっと可愛らしかった(笑)。

Q3. 思い入れのある曲3曲と理由

  • 電車でおでかけ

前回の野音で聴いた「鉄道6号」が本当に良くて、日が暮れる前の野音に響いた、はるくんのベースが心地良かったのです。なので、今回は、ピーズ電車ソングはこちらを。つか、この曲は野音と言わずに、いつでもいいのですけど。ひそかに、いつか演ってくれないかなーと待っているのです。
「電車でおでかけ」も「鉄道6号」も片道切符な旅で、このまま電車に乗っていくと、自分の知らないどこか遠くの世界へ行ってしまうんじゃないかという気分になるのですが、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」が思い浮かぶのです。

  • 映画(ゴム焼き)

オープニングが、ゴム焼きで始まったら・・・とか考えただけで鳥肌ものです。わー。でも、ちょっと暗い始まり方か。いきなり打ちのめされるか。うーん、聴いてみたいけど、今のピーズにはもっとほかの始まり方のほうが合う気がします。でも聴いてみたい(どっちだよ)。

  • 日が暮れても彼女と歩いてた

やっぱり名曲なので。いつ聴いても、あのイントロのはるくんのベースで、一気に曲の持つ空気感に包まれてしまいますよ。焼けたアスファルトと土の匂いと、夕焼けと、取り残されていく焦燥感。でも「彼女がまだそこにいればいーや」という。
そして、夕暮れ時の野音で、アビさんの切ないギターソロを聴くのを想像すると・・・。わー。
はい、妄想パーティー、終わり(笑)。

Q4. このバンド以外で気になる(よく聴いてる)バンド

では、気になるバンドということで。

シゲキくんは、ROCKIN'ICHIRO & BOOGIE WOOGIE SWING BOYSのライブをよく見に行っていましたよ。ライジングサンで弾き語りは見たのだけども、翌日のjam studentsは見逃してしまったので、今年は見てみたいですね。
でも今のところは、特に新しい音とか探してません。これだと思う音が見つかっているので、好きなものを大事にすればいいかな、と。それでも、ぼちぼち気になるバンドが増えたりしてるし。そんなかんじです。

Q5. 次に回す人5人とバンド

毎回バトンストッパーです。すみません。