FACTORY オンエア

タイマー予約にしていたので、朝、ちゃんと撮れてるか、巻き戻して見てみる。あ、ちょうどピーズのところじゃん。せっかくだから、ピーズの頭まで巻き戻す。
「焼めし」「体にやさしいパンク」「耳鳴り」の3曲。「ノロマが走っていく」は歌詞がふっとんでたから無しとしても、「日が暮れても彼女と歩いてた」も無しかー。でも、5曲演ったうちの3曲流れただけいいか。寝起きでボーっとしながらも、いろいろツッコミつつ鑑賞。「焼めし」のイントロで、はるくん「仲良し、仲良し」と手拍子を促す。アレ、仲良しタイムだったのか(笑)。あー、見に来たお客さん、仲良くお願いね、てかんじか。しんちゃん、コーラス声デカイし。ま、いつもだけど(笑)。「耳鳴り」のアビさんギター、やっぱり格好良いなー。て、最後引き伸ばしてるし、アビさん。すかさずはるくん、ドラム台にのぼってジャンプ。ふふふ。
はるくんもやっぱり格好良いのな、ベース弾いてるところ。弦の上を、スッと手を滑らせるところとか。
ライブに比べたら、テレビじゃ音がしょぼいけど、画面にアップが映るのだよ。ライブじゃ、こんなアップで見ることないもんね。あってもヤだけど。
トークでPUFFYの由美ちゃんに「今日はどうでしたか」と聞かれて、「ピカピカ」と答えていたはるくんは、照明が眩しそうで、小さい目をさらに細めて歌っていることが多かった。でも、時折、その奥で落ち着きなく動く瞳が、一瞬止まる。どこを見るともなく。はるくんはよく遠くを見て歌ってる。もちろん、後ろのほうって意味じゃなくて、ね。はるくんには、何が見えていますか。どんな景色が見えていますか。

そのまま続けてthe pillows。Peeちゃん朝からエロイ動きだなー。て、見てるのが朝なだけである。「サードアイ」「MY FOOT」さわおギターソロ。「ターミナル・ヘヴンズ・ロック」で、しんちゃんのドラムと淳くんのベースの上に、さわおギター、Peeちゃんギター、と順番にかぶさる。さわおのギターの音色って、線が細いかんじなのな。こうして聴いてみると。・・・と思ってたら、「LITTLE BUSTERS」では、相変わらず跳びはねながら、コードをジャカジャカ。この人だけは、どうも年上なのに年上に思えませんよ、さわお(笑)。

最後にアーカイブで流れた、THE COLLECTORSの「百億のキッスと千億の誓い」。1999.5.7だって。つか、中途半端に切るなよ、フジテレビ・・・。