11/13 夜のストレンジャーズ、the CHICKEN masters、BLOODEST SAXOPHONE@新宿ANTIKNOCK

宇都宮から戻ってくる電車で、ハッと目が覚めたら赤羽。
ふー危ない。
ということで新宿ANTIKNOCKで、夜スト、チキン、ブラサキを観てまいりました。
どのバンドもまた観たいと思っていたので良かった!
特にチキンは、前回観た時の印象よりももっといいバンドじゃないかと思いましたよ。
後ろのほうからステージ全体を見ていたのですが、今回はボーカルもよく聴こえて、まとまりのあるガレージサウンドで、なかなかカッコいい音だし。
途中で少しダレて聴こえてしまうところもありましたが、力量がそれを越えるようになればクリアできるレベルじゃないかと。
音楽性は違うけど、メジャーからデビューする直前のシロップ16gを観た時の感じに似ていました。
あと一歩で良くなりそうな感じ。
また次に見る機会があったら、突き抜けててくれないかなとちょっと期待。
ブラサキは渋くてカッコよかったし、夜ストは相変わらずのミウラ節で、新曲がいっぱい増えてて。
「夜汽車のシャララ」っていう曲が良かったなー。
来年またアルバムが出るらしいので、その頃にはまたライブ観たい。
しかし、ライブのハシゴであんまり飲んだら記憶がトビそうだったので、お酒は2本だけしか飲まなかったのに、夜スト観てる途中で酔いがまわってしまった。
前回観た時も2本で酔いがまわってしまったんですが、本当に気持ちよく酔えるんですよね、夜ストのライブ。不思議。