Tribute to the pillows「SYNCHRONIZED ROCKERS」

シンクロナイズド・ロッカーズ

The ピーズ with クハラカズユキ「巴里の女性マリー」と佐藤竹善「カーニバル」が好きです。
ストレイテナー「RUNNERS HIGH」とnoodles「Vain dog」も好きなかんじではありますが。
YO-KINGの「この世の果てまで」は、もうなんというか相変わらずだな倉持という・・・。
でも全体的に気に入ってて、よく聴いてます。
こういう企画盤は目当てのを何回か聴いて、あとはほとんど聴かなくなってしまうのに、ほかのアルバムと同じようにかけっぱなしにして聴くことが多いです。

The ピーズ with クハラカズユキ「巴里の女性マリー」
最初聴いた時は、はるくんの歌い方がいつもよりヤサグレ感が薄くて、うわわとビックリしたのですが、３回も聴いたら慣れてしまいました。
キュウドラムも合っているし、というかはるアビにちゃんと合わせてますしね。
原曲は聴いたことがないのですが、この曲をはるくんが選んだのは分かる気がします。
メロディラインに起伏があって、はるくんが作るかんじとちょっと似ている。
ライブでさわおが、トリビュートで一番思うことがあったのがピーズだったと言ってたらしいですね。
ピーズのメンバーというとしんちゃんとPeeちゃんの友達ってかんじで、今回のトリビュートの中で唯一先輩だし（さわおから見て）。
はるくんはピロウズなんか聴いてるはずないと思ってたら、マリーをやりたいって話になって、この時代のピロウズを選んできてビックリしたとか。
しんちゃんいわく、トリビュートするにあたって全曲聴いたらしい。
全曲聴いたのは凄いけど、今まで聴いてないから聴いたってことじゃないか！
って、あんまりつっこむなよ、さわおー。