3/22 THE NEATBEATS@千葉ルック   

リーゼントにスーツで、60年代のマージービートを彷彿させるサウンドを鳴らしていたニートビーツ
新生ニートは、ガレージとか70年代のサイケバンドみたいだなぁと思った。


そうそう、土佐っちのボーズは微妙でした。
ほんと、一休さんみたいやった・・・。
PANさん「母上さま〜」とか歌ってて、しかもオープニングのじゃなくて、エンディングのほうの歌かよっていう(笑)。
メンバー紹介で「クハラカズユキ!キュウちゃん!」て言ったあと、
PAN「いっ」
客「キュウ〜〜〜!」
だって。


「LITTLE BITTY PRETTY ONE」で、指差ししてたら、
隣の女の子もやってて、思わずお互い顔を見合わせてニッコリ。
メンバー全員交代でボーカルをとるんだけど、歌ってる人を指差しするのさ。
この曲で、キュウを指差しすることになるとは・・・。


あと、PANさんがカワイコぶりっこをするので、非常に困りました(笑)。
アンコールで、ニートにもとうとうダイバーが・・・と思ったら、よく見たら奥野氏でした(爆)。
PANさんは最初っから今日はノリノリやなと思ってたけど、2回目のアンコールの最後、
奥野氏とPANさんが肩組んで、すごいいい顔してたんが印象的で。
ツアー初日にして、なかなか良かったんじゃないの〜、今日は。
「千葉ルック、いいよ、いい感じだね」
って、途中でもPANさん言ってて、
「よし、じゃあ、頑張ろうか。あと、30本・・・一緒に!」
・・・え? 客もこのまま一緒にツアー回るんかい(爆)。


「Just A Little Bit」とか「ハートを渡そう」とか聴けて、嬉しかったんだけど、
1曲だけ・・・「BIG RED PARTNER」は、真也さんとキュウちゃんのドラムの違いに、
なんか泣きそうになってしまったんよね・・・。
やっぱり全然違うんだよ。
ニュアンスとかさ。
ノリのいい曲とかはそんなに気にならなかったし、キュウちゃん忠実に叩いてたしね。
だから、この曲は明らかに違いが分かってしまって、ちょっと凹みました。
違うって分かってたことだけどさ・・・。
あ、奥野氏のオルガンは、思ってたよりもハマってました。
ジェリー・リー・ルイスみたいなカンジを想像していただければ、よろしいかと。


いやでも、ほんとそのこと以外は楽しく観れて、踊りまくってしまいました。
むしろ、いつも以上に踊った気がする(笑)。


帰りは家まで歩いて帰ってきたら、着く頃には雨も止みました。
うん、いいカンジ。