8/8 フラワーカンパニーズ@千葉ルック

セカイイチのツアーに、千葉ルックはフラカンがゲストということで見てきましたよ。フラカンを見終わってビールを投入したら、セカイイチのミディアム〜スローテンポの曲が、猛烈に眠気を誘い、終演後フラカン圭介と前さんが物販を始めたところをフラフラになりながら横切り、チャリで帰宅です。つか、メンバーが物販やるのって、地方だけなのですが・・・地方都市千葉バンザイ(笑)。
ということで、我が地元、千葉ルック。フラカン初登場ですってよ。まだルックで演ってなかったことが意外だよ。そして予想通り、このハコの音の鳴りに、ガッツリはまってた!もう1曲目の「たまらないZE」が始まった瞬間、ニヤニヤしちゃったよ。
圭介 「ディープだよね、この周りも。ここも」(悪かったなー!)
前さん 「ここはキャバレーだったからね」(そうです、パブだったかな)
前さん 「こういうライブハウスらしいライブハウス、オレ大好きだから。決めたから、来年ここでワンマンやります!」
わーーー!マジで!来年と言わずに、今年中でもいいんですけど(笑)。だって今日、「最高の夏」でテンション上がって思わず前へ行ってしまったところで終わっちゃったもんなー。こう、すごくイイところで終了!というかんじでしたよー。あー、足りないよ、時間が。もっと見たかった!
それにしても、ルックで久しぶりに後ろで見たら、あんなにステージが低かったっけ、というくらい低くてビックリした。圭介が・・・ちいさいオジサンが見えない!(笑)。まぁいつものように柵に上ったりしていたので、それで見える。というかんじだったのですが、ルックの天井はつかまるようなものがなくて、釘だかネジだかが出てるのですが、圭介はそれをムリヤリつかんで、指とか腕をプルプルさせて歌ってた姿に、思わず笑ってしまった。そして、ギターを弾く曲になった時に、動けないから、ステージが低いことを気にしていたなぁ(笑)。でも、途中でウマイ具合に隙間が出来て、後ろでも見えるようになりましたけどね。
あと、前さんが「ここはビールのおかわり、300円なんだよ」という話から、普通はドリンク500円だから友達のライブを見に行って気付くと金が無くなってる、と言ったら、「あと、発泡酒だったりね」といきなり話に入る竹安(笑)。「違い分かるの」とツッコまれて「分かるよ」と反論。前さんに「違いが分かる男、竹安堅一」と言われていた。本当に違いが分かる男なのか、竹安(笑)。
とにかくルックワンマン楽しみにしときます。ふふふ。

 1.たまらないZE
 2.脳内百景
 3.はぐれ者讃歌

 4.アイム・オールライト
 5.馬鹿の最高
 6.It's Only Roc'kyun'Roll
 7.深夜高速

 8.年をとるってこと
 9.帰り道

10.真冬の盆踊り
11.パンクはうまく踊れない
12.最高の夏