4/29 The ピーズ@荒吐

荒吐ステージのトリ。すっかり日が落ちると、さすがに冷える。ステージの照明がキレイでした。ガッツリ前で見ていた自分は、眩しくてしょうがなかったのですけど。
そんな中での「日が暮れても彼女と歩いてた」、昼間の熱気のあとの、ひんやりとした夜風。“さみーから酔っぱらっていよう いいよな 会いたかったよ”情景が溶け込みすぎてて、泣きそうになったよ。
「キャンプ、キャンプー」「荒吐は年々、人里離れたところに」と言ったはるくんは、「クマ注意」「僕は駅前にホテル取ってあるので、そっちに行きますけど」、それに対してアビさん「帰れると思ってるのか」・・・え、帰れないと私も困る(笑)。
「じゃあ、あの・・・サイナラ」と、最後は「サイナラ」で終わり。トリだから演るかと思ったアンコールも無くて、30分の短いステージ。いつもなら物足りない感があるところだけど、ライブの途中から気持ち悪くなってきた自分には、ちょうどよかった(苦笑)。「とどめ」から「ドロ舟」あたりの押しで、ビールとキムチ汁がアガってきて・・・。帰りのバスで、吐く寸前のところで仙台駅に到着。あぶなかったー。
しんちゃん、アビさんは良かったけど、はるくんのボーカルがダルダル気味で、MCもロレツが回ってなかったり、はるくんあんまり調子上がらなかったぽく見えたけど、寒さのせいだったのかしら。半袖Tシャツが寒そうだった。アビさんは野外フェスだとか、本当に気持ち良さそうに弾くね。見てると嬉しくなるよ。

  1. とどめをハデにくれ
  2. 焼めし
  3. ドロ舟
  4. 日が暮れても彼女と歩いてた
  5. リサイクリン
  6. ノロマが走っていく
  7. 生きのばし
  8. サイナラ